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なーかるさん、こんにちは!(^^)!
いやぁ、先日は同人誌ありがとうございました。 衝撃の感想はまた、個人的にメールしますね。
宝塚ネタが出てたんで、少し・・。
私も見てました。仕事から帰ってテレビつけてみたら、おお!!と。
テレビで見るヅカばらは、宝塚を知らない人が観たらそりゃーびっくりするでしょうね。あれは、3000人が収容できる劇場用の演出なんで、大げさだしね。
おっしゃる通り、演出は時代とともに変わってるらしいです。(当日券で並んでる時におば様方に聞いたんです)オスカルの台詞回しなんかも、役者さんの解釈で変わったりしてるらしいです。男役さんはオスカルに感情移入しやすいらしいです。最後の一夜も、ベルばらだからああなった・・と思います。
宝塚的開き直りも、実はとても大切な要素です。池田さんも、初演の時、かなり演出家とともに舞台づくりに加わったって、パンフレットにありましたよ。
女の理想を演じる・・とはよく言われますが、理想なんて、人それぞれ違うわけだしねぇ・・。結局、役者さんの役の解釈だと思いますよ。
明るくきらびやかで若々しい舞台は、やっぱり宝塚。原作者の池田さんは、この点をよく解ってらっしゃって、舞台化をOKしたんだと思いますよ。
初演再演再々演と、舞台を見てきたおば様達は楽しそうでした。私もきっとそうなることでしょうね。
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